【玄関風水③】靴を全部しまう習慣、20年続けています👞

靴を全部しまった玄関

玄関の靴、出しっぱなしになっていませんか?

我が家の玄関には、靴が一足も出ていません。もう20年ほど続いている習慣です。

元々は風水を意識して始めたことでした。でも今では、帰宅して靴が出ている状態を見ると、なんだか落ち着かなく感じます。つまり、完全に習慣になったということですね。

今日は、その20年の話をさせてください。

目次

靴の数だけ、頭を踏んでいる

風水では、玄関はとても大事な場所です。良い運気も悪い運気も、玄関から入ってくると考えられています。靴をしまい、キレイに掃除して整えておくことで、気持ちの良い空間に良い運気が入ってくる、というわけです。

逆に、靴が出ている状態については、こんな言われ方をします。

靴の数だけ、その家の主の頭を踏んでいるようなもの。

初めて読んだときは、ちょっとギョッとしました。頭痛の原因になることもある、とも言われているそうです。

もちろん、これを科学的にどうこう言うつもりはありません。ただ、ゴチャゴチャした空間には良い気が入りにくい、というのは感覚として分かる気がしませんか。散らかった玄関を見て気分が上がる人は、たぶんいないですよね。

玄関にNGとされるものについては、こちらの記事にまとめています。 👉️【玄関風水②】意外と知らない!玄関にNGなもの4選

風水と出会って20年

風水の考え方が好きで、一時は本を読みあさっていました📕

きっかけは、ひとり暮らしを始めたことだったと思います。あとは、恋愛の悩みもあったかな。もう20年以上前のことなので記憶があいまいなのですが、自分の暮らしを自分で整えられるようになった時期と、何かにすがりたい気持ちが、ちょうど重なっていたのだと思います。

ハマった理由のひとつは、元々掃除が好きだったこと。風水との相性が良かったんですね。

当時は風水が流行っていて(多分)、いろんな流派の本が並んでいました。その中で手に取ってすぐお気に入りになったのが、李家幽竹先生の本です。まだ人気のテレビ番組に出演されていない頃でした。女性の先生でとてもセンスが良く、そしてガチガチではないところがいいなぁと思ったんです。一気に5〜6冊は読んだと思います。

完璧主義だった私が、玄関から始めた理由

昔の私は、完璧主義がひどかったのです。何かを始めるのになかなか踏み出せない。少しでもできないと「ダメだ」と自分を追い込んでしまう。そういうタイプでした。

風水では掃除がとても大切、というのはすぐに分かりました。でも、家中を完璧に整えるなんて到底ムリです。じゃあどこから手を付ければいいのか。

そこで選んだのが、玄関でした。

理由は単純で、一番カンタンだったからです。範囲が狭い。やることも決まっている。そして何より、やった結果が目に見える。

靴は毎日しまう。週に一回は水拭きする。この2つだけは、すんなり身につけることができました。完璧主義だった私が唯一続けられたのが、この一番小さい場所だったんです。

続けるためのコツは「やったことにする」

続けるコツを聞かれたら、これに尽きます。

最初に自分ルールを決めて、ハードルを下げておくこと。

帰ったら玄関の靴を棚にしまう。それだけ。水拭きは毎日が良いとは思いますが、私は週一回と決めて、週末の掃除に組み込みました。

そして、ここが一番大事なところなのですが——サボる日もあります。

週末にできなかったら、月曜や火曜にチャチャッと済ませて、「やったことにする」😊

昔の私だったら、「今週はできなかった、もうダメだ」でやめていたと思います。でも、ずーっとサボるのではなく、ちょっと遅れてもやればいい。そう思えるようになってから、20年続きました。

完璧にやろうとしないこと。これが、続いた理由のすべてかもしれません。

築古マンションの玄関で、いま

一昨年、築古マンションを購入してフルリノベーションをしました。玄関も、20年の習慣に合わせて作り替えています。

普段使いの靴は、玄関に置いた小さめの下駄箱に5足ほど。 大きな靴箱は作りませんでした。毎日履くものだけがそこにあれば十分だからです。


残りは、玄関横の自転車スペースに可動式の棚を設置して、そこに6足ほど。 リノベで作ったスペースなのですが、結果的に靴の収納場所も兼ねてくれました。スペースには余裕があります。


そしてもうひとつ。光が入るすりガラスが、2箇所あります。 これはリノベで足したものではなく、もともとこのマンションに備わっていた造りです。玄関が明るいこと、実はこの部屋を決めた理由のひとつでもありました。

20年間、玄関を整えることを続けてきたからでしょうか。内見のとき、明るい玄関に立った瞬間に「ここだ」と予感しました。

もともと明るい玄関とリビングの景色に一目惚れして、その日のうちに契約してしまった話は、こちらに書いています。 👉️【マンション購入記②】50代、独身。一目惚れしてその日に契約

20年前、ワンルームの狭くて暗い玄関で靴をしまうことから始めた習慣が、今の住まいにまで影響している。そう考えると、ちょっと不思議な気持ちになります。

まとめ

20年続いたのは、玄関という一番小さい場所から始めたから。そして、サボっても「やったことにする」ゆるさを持てたからだと思います。

玄関風水、まずは靴の片付けから始めてみてはいかがでしょうか。簡単で、目に見えて、すぐ結果が分かる。だから身につきやすいと思います。完璧じゃなくて大丈夫です。私も、20年サボりながら続けてきました。

一度、玄関を見直してみてください。もしかしたら、良いことが起きるかもしれません✨😊

学びのコーナー📖
「玄関」という言葉は、もともと仏教から来ています。

禅宗の言葉で、「玄妙な道に入るための関門」を意味していたそうです。つまり、深い教えの世界へ入っていく入り口のこと。それが、家の出入り口を指す言葉として使われるようになったと言われています。

風水の考え方で玄関が「ただの出入り口ではなく、内と外を分ける特別な場所」として扱われてきたのは、こういう背景もあるのかもしれませんね。靴をしまって整えておく、という習慣が、なんだか少し腑に落ちた気がしました。

次回はトイレの風水ついて書きますね🌵

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